アカデミーについて


設立の目的

1.地域と連携・交流し、地域の経済や社会に貢献します。

2.地域資源「大谷石」ブランドを確立し、次世代に継承します。

3.歴史を学び、伝え、創造し、未来につなげます。

プロを目指し、情熱をもって本気でチャレンジする人材を求めます。


校長挨拶



このたび、宇都宮市の特産材である大谷石関連事業者の皆様のお力添えにより、その技術伝承
と創造をめざす「大谷アカデミー」を開講することになりました。
宇都宮市は、ギョーザを初めとしてジャズ、カクテルなどの観光資源が挙げられていますが、
国指定の名勝である「大谷の奇岩群」もまたその一つであることは、まだ広く知られてはいないようです。
この「奇岩群」こそ、当校が学びと実践の対象とする大谷石です。古墳時代の昔から土木構築物や
建築材料として使われてきた大谷石は、今日、首都圏を超えて広く散在しているのを見ることができます。
大谷石が一般にも知られるようになったのは、20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライトが
今から90年前に竣工した旧帝国ホテルの内外装に大谷石を使い、この素材の魅力をいかんな
引き出してからといえます。
味わい、優しさ、表情(陰影)の豊かさなど、他の石材にはない特徴をもつ大谷石も、多くの需要が
ありながら、技術者が不足しています。当校での学びと実践を通して、大谷石の魅力を広く世に
アピールする基礎を築いていただけたら幸いです。

             大谷アカデミー 校長
藤本信義